井上みかこは提案します
子育て支援
待機児童、育児の孤立化、児童虐待など課題は多岐にわたります。子どもが安心して育つ環境を作ります。
●ひとりで悩む子育てにさせない多様な保育・子育て支援を広げます
●ニーズに応じた待機児童対策を進めます
●子どもが安心できる地域の居場所を作ります
●子どもの多様な学びを保障します
●安全で、よりおいしい給食をめざします
●学校のWi-Fi環境が子どもの健康に及ぼす影響を調査し必要な予防策を講じます
福祉
鎌倉市の高齢化率は2021年1月時点で30.51%です。住み慣れた地域で暮らし続けるために、介護保険と地域福祉の充実が必要です。
●高齢者の在宅生活を支えます
●介護者家族を支える施策を充実させます
●市民参加型の福祉事業を支援します
●福祉車両を活用して外出支援を進めます
●公共施設のトイレの洋式化を進めます
●多世代交流の拠点を広げます
●住まいの確保に困難を抱える人々の居住支援を進めます
★コミュニティソーシャルワークを広げる 困っている家庭の背景には、親の病気、体調不良や失職、家族の障がい、児童虐待、生活困窮、社会的な孤立などが幾重にも絡み合っています。生きづらさや差別を感じている人々を支援するために、様々な関係者をつなぎ、縦割り行政ではない横の連携を強める必要があります。 |
環境
100年後も青い空・青い海
持続可能な環境を未来の世代につなぐことは私たちみんなの責任です。
豊かな緑で暮らす
●鎌倉の緑地保全を進めます
●防災の観点からも樹林管理を進めます
●環境教育を推進します
次世代につけを残さないごみ処理施策
●持続可能なごみ処理施策に転換させます
●プラごみゼロをめざしプラスチックの使用・排出抑制を進めます
自然エネルギーで暮らす
●原発に依存せずに脱炭素社会をめざします
●省エネ・創エネの取組みを後押しする認証制度を進めます
安心・安全に暮らす
●香害(香りの害)をはじめ化学物質過敏症対策を進めます
●コロナ禍の手洗いにも石けんを推奨します
●電磁波による健康被害が懸念される5Gアンテナを鎌倉市携帯電話基地局条例の対象として、まず設置計画の周知を図ります
防災
気候変動により、大規模な自然災害がいつどこで起きてもおかしくない状況です。大地震への備えも急務です。
●急傾斜地の防災対策を進めます
●危険な塀などの安全対策を強化します
●避難所の密を避ける「在宅避難」のための支援を組み立てます
●県と連携し、横須賀基地の原子力艦船の発災に備えます
政治改革・議会改革
市役所も議会も市民にわかりやすくあるべきです。透明性・公開性を高めます。
●行政等の意思決定の場に女性を増やします
●身近な行政サービスの拠点を維持します
●公文書管理条例を作るとともに情報公開を進めます
●政務活動費の使途を市民に公開します
●企業団体献金を廃止し、個人寄付を広げます